ひろしま はなのわ 2020ひろしま はなのわ 2020

2020/4/12

お知らせ

にっぽんピースガーデン

日本各地の自治体が「平和」をテーマとした花壇を出展しています。

札幌市「サケの帰るまち さっぽろ」 仙台市「かぐわしき杜の都」
札幌市を流れる豊平川はサケが生まれ、帰る川です。かつては河川環境が悪化していたこの川ですが、市民の働きかけにより、サケが呼び戻されました。この花壇では回帰性を持つサケを平和の使者に見立て、色とりどりの花で札幌市の文化の多様性と大らかさを、また、花壇全体で札幌市徽章を表すことで、様々な人々の協調によってつくりあげられる平和都市・札幌を表現しました。花壇の奥にたたずむスズランは、札幌市の花であるとともに、平和の鐘を表しています。 藩祖伊達政宗公の時代に原点をもつ杜の都のみどり。戦災復興により、杜の都のシンボルとなる定禅寺通などの街路樹や公園が整備され、東日本大震災で大きな被害を受けた沿岸部のみどりは、皆さまのご支援により、一歩ずつふるさとの風景を取り戻しています。
悠久の時の中で、市民と共に守り育んできた豊かなみどりは、今もかわらずたくさんの笑顔を咲かせています。
川崎市「緑豊かな最幸のまち川崎」 相模原市「さがみはら2020 - 道、未知へ」
川崎市は、市内に数多くの先端技術の研究開発施設を有する産業都市である一方で、市内を流れる多摩川や多摩丘陵など豊かな自然環境資源を有する都市でもあります。今回の花壇について、市の市章をイメージし、市のロゴマークにも使われている光の三原色で彩りました。
平成22年度から、市制100周年を迎える令和6年度までに市域に100万本の植樹を目指す「市民100万本植樹運動」を推進しており、毎年植樹祭を市内で実施しています。令和元年度は、川崎市中原平和公園で植樹祭を開催し、子どもたちや地元の町内会の方々と、将来樹々が立派に成長することを願い、約400本の植樹を行いました。そのほか、市民や事業者など、多様な主体と連携し、市内の様々な緑化推進事業に取り組んでいます。
2020年、東京オリンピックの自転車ロードレース競技において、相模原市緑区内がコースとして使用されます。また、相模原市中央区にある宇宙航空研究開発機構(JAXA)相模原キャンパスでは、小惑星探査機「はやぶさ2」等の運用が行われ、未知なる宇宙への挑戦を続けています。相模原市の今後の発展を願い「ロード(道)」と「未知」への挑戦を表現しました。
静岡市「幸多き静岡市」 浜松市「平和を見守る市民の木「プラタナス」」
静岡市の鳥【カワセミ】が住む川辺を、静岡市を構成する3区、葵区、駿河区、清水区、それぞれのイメージカラー緑、赤、青、を基調に花で彩りました。さらに、静岡市の特産品から、お茶やわさびの緑、みかんの橙、洋ラン(オンシジウム)の黄。青い駿河湾の沿岸からは、桜エビや桃のピンク、イチゴの赤、紫は家康公が愛した「一富士、二鷹、三茄子」の折戸茄子等々
豊かな「山海の幸」をイメージしました。
昭和20年6月18日の“浜松大空襲”により市街地の大半が焦土する中、並木に使用していたプラタナス3本が焦げ傷を残しながらも奇跡的に発芽し、市民に勇気を与えました。
戦火の中からよみがえり、市民と共に生きた木として、昭和39年6月“市民の木”と命名され、現在も市民の平和を願っています。
神戸市「山と海に囲まれた港まち 神戸」 岡山市「岡山後楽園」
神戸市は、市民主体のまちであったからこそ、空襲、水害、地震などで壊れたまちを何度も復興できる力がありました。
この花壇では、その度に力強く・美しく復興してきた神戸、そしてこれから三ノ宮再整備などで生まれ変わる神戸を表現しています。
市民と市が、一体となって作り上げてきた神戸へ是非お越しください。
1687年に岡山藩主の池田綱政が岡山城 の背後に築庭を命じ、1700年に一応の完 成をみた、江戸時代を代表する大名庭園で す。藩主が城を離れてゆっくり過ごしたり、 時として岡山藩の領民が入園を許され、殿 様のお庭を楽しんだりする空間となってい ました。 現在では、春夏秋に園内全体をライトア ップし、夜の庭園散策を楽しめる「幻想庭 園」も開催されています。見どころの多い 昼と、いつもとは雰囲気の違う夜の「岡山 後楽園」を訪れてみませんか?
北九州市「親子桜と長崎の鐘に込めた平和への願い」 第36回全国都市緑化信州フェア実行委員会
「山紫水明 ~みどり豊かな信州の風景~」
公害を乗り越え、「環境未来都市」に選定された本市は、近年、子育て支援、シニアライフ支援、物価の安さ、充実した医療支援などが高く評価され、さまざまなランキングで「暮らしやすさ」日本一に選ばれています。
また、関門海峡や日本有数のカルスト台地「平尾台」、新日本三大夜景のひとつ「皿倉山」など、豊かな自然にも恵まれています。
昭和20年8月9日、長崎市に投下された原爆は、当初、旧小倉市(現在の北九州市小倉北区)を目標としていました。このことをかえりみ、本市では、原爆で娘を失った母の平和への願いが込められた桜「嘉代子桜・親子桜」の植樹や、長崎市から送られた「長崎の鐘」を通じて平和の尊さを伝える取り組みを行っています。
北アルプスの麓から広がる 花と緑に包まれた しあわせ暮らし
昨年開催したフェアでは、全国から多くのみなさまにご来場いただきありがとうございました。
静岡県「平和の象徴「富士山」と静岡の風景」 岡山県「平和な未来へつながる 岡山後楽園」
「富士山」は、古来より、その美しさや尊さから、霊峰と称えられ、自然崇拝、山岳信仰を代表する山であり、世界文化遺産にも登録されています。 「富士山」とともに風光明媚な静岡の風景を花壇に表現しました。 平和の祭典、東京 2020 オリンピック・ パラリンピックの自転車競技が本県の富士山麓にて盛大に開催されることを期待します! 日本三名園のひとつで国の特別名勝である岡山後楽園は、年間を通じて国内外から多くの観光客が訪れ、庭園の散策により日本の文化に多面的に触れることができる貴重な空間となっています。
平和を願って、花壇には、終戦後も夫婦が一組だけ生き残り、園内を歩く姿が人々を励ましたと言われる「タンチョウ」を、岡山県の名産「桃」・「マスカット」の中に表現しています。
グラスビーズパネルは、岡山後楽園の「曲水」と「茶庭型石灯籠」です。
季節ごとに様々な姿を見せてくれる岡山後楽園で、平和のひとときを感じてみませんか。
島根県「人麻呂と 令和の平和 願う園」 横浜市「笑顔咲く場所」
令和の典拠となった「万葉集」は、現存する最古の歌集であり、詠まれている歌の約1割が、8世紀初頭に島根県の石見地方に住んでいたとされる歌人「柿本人麻呂」の作品であると言われています。
人麻呂ゆかりの地である島根県益田市に位置する『万葉公園』で、令和時代の平和を願う歌を表現しています。
横浜市は、花と緑あふれる“ガーデンシティ横浜”の取組を進めています。
このガーデンは、中央に「はなのわ」を配置して、笑顔の花咲くフォトスポットとしました。
2027年国際園芸博覧会の開催につなげます。
鳥取県「CATCH the STAR「満天の星空ガーデン」」 福岡市「なみなみの庭~未来と過去をつなぐ桟橋」
鳥取県は星取県になりました。
どの市町村からも天の川が見え、流星群の時期でなくても流れ星が見えやすい鳥取県は、夜空を見上げれば星に手が届きそう、そんな鳥取県を皆さんにもっと堪能していただきたいという思いをこめて、「星取県」を名乗ることにしました。
この作品は、地域の植栽・石材・木材で星と緑豊かで美しい自然を背景にした鳥取県を表現した庭です。
星形のモミジ類の葉は手に取れそうな星々を、割り栗石をちりばめたスターダスト舗装は眼下にも広がる360°の天空を感じて頂ける仕上げとしています。
ベンチに腰掛け、星を象ったパーゴラから宙を見上げれば、鳥取の満天の星空を感じていただけることでしょう。
今度は、本物の星を取りにいらしてくださいね。
福岡のまちは、古くからの歴史や伝統を大切にしながらも、変化を受け入れる活気ある人々によって作られてきました。そんな発展し続けるまちを取り囲むように、海や山、田畑など、豊かな自然と多様な風景が身近な場所に沢山あります。この庭園では、福岡のまちの「過去」「現在」「未来」を、海から発展してきた博多らしく、『波(なみ)』として表現し、その波により変化し続け、福岡のまちを魅力ある都市にしていく様を表現しています。さらに中央の「桟橋」が、福岡の「過去」から「現在」、「未来」へと縦断し、時間をつないでいます。いま、福岡市では、市民・行政・一人ひとりが、 公園や歩道、会社、自宅など、福岡市のありとあらゆる場所での花づくりを通じて、人のつながりや心を豊かにし、まちの魅力や価値を高める、花によるまちづくりを目指す取り組み『一人一花運動』 を進めています。この庭園も、福岡で花やみどりを学ぶ学生 (西日本短期大緑地環境学科)がデザインし、多くの人たちとの共働により制作しています。
熊本市「つながる想い」
熊本と広島、つながる平和とみどりへの思いを込めました。
右側の熊本市エリアでは、400年以上の歴史を持つ熊本城、樹齢700年を超える楠が見守る熊本の新たな観光スポット桜町、豊かな地下水を湛える江津湖を路面電車に乗ってぶらりと旅するイメージでデザインしました。水面には、毎年夏に開催される花火が湖面に映り込む様子を表現しました。
左側の広島エリアには、花をモチーフにして平和の象徴である白い鳩をグラスビーズで表現しました。
広島フェアからバトンを受け2022年春、都市緑化くまもとフェアを開催いたします。


PAGE TOP